ネットワーク経由でFreenetを使用できるようにする

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はじめに

Freenetとは

Freenetとは、検閲耐性のあるクローズドネットワークへ接続するソフトウェアです。主な利用としては、中国や中東諸国における通信の匿名性の確保などとなっています。

オープンソースソフトウェアとして開発がされているソフトです。

達成したい目的

LAN内に存在するLinuxサーバへFreenetをインストールして運用している。その際に、Linuxサーバへリモートアクセスするのは手間がかかり面倒である。

FreenetのUIがWEBベースで作成されているので、このページへLAN内よりブラウザでアクセスできるようにすることにより手間を減らしたい。

設定変更

Freenetのプログラムが格納されるディレクトリのfreenet.iniファイルの以下の設定値を手動で書き換えます。

fproxy.bindTo=127.0.0.1,192.168.1.1  
fproxy.allowedHosts=127.0.0.1,192.168.1.0/24

特定のIPアドレスからのブラウザアクセスを許可します。127.0.0.1はループバックアドレスのためサーバ内での設定作業に支障が出ないよう指定します。

また、上記設定値のみだとダウンロードなど通常機能のみの許可となりますので、すべての設定画面の接続許可設定を以下の設定値に実施します。

fproxy.allowedHostsFullAccess=127.0.0.1,192.168.1.0/24

これらの値は使用するネットワーク構成などにより公開範囲を正しく設定してください。設定に不備がある場合、FreenetのUIが外部に公開される可能性もありますのでくれぐれもご注意ください。

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